3一詠(さんいちよむ)は
将棋をテーマにした短歌と
将棋と短歌に関する文章で
構成された
同人アンソロジーです
榛葉純(しんば・じゅん)
早稲田短歌会OG、恣意舞裏威頭
Twitter:@shinyojunkaraha(短歌)、@luna_shogi(将棋)
第二十八回文学フリマ東京(2019年5月6日開催・イベント概要)
(サークル名:Hazel Works、スペース:クー11)
2019年9月上旬開催が予想される第七回文学フリマ大阪にも出店予定
イベント終了後の在庫によっては通販を検討→通販開始いたしました
A5・オフセット印刷
会場頒布価格 700円
将棋と短歌に敬意を持ち、発行者から提示された締め切り日時を厳守または代替の締め切り日時を自ら提示し厳守可能な方。棋力及び歌歴は不問。
・2018年8月1日から2018年10月31日
執筆者募集期間
・2019年1月1日から2019年2月15日
作品提出期間
・2019年2月16日から2019年3月下旬
編集・校正(執筆者の皆様にもご自身の作品掲載部分を確認していただきます)
・2019年5月6日から
頒布・献本受け渡し
・参加表明フォームに必要情報を入力して送信後、送付されたメールに返信することで参加表明完了となります。※参加表明は締め切っております。
・参加表明の意思が確認された方には、別途お知らせするフォームから作品提出を行っていただきます。
・その他参加にあたって必要な連絡はメールで行う予定です。参加表明フォームにてアドレスをお知らせください。
・将棋短歌十首連作(提出必須)作品掲載例(PDF)
・将棋と短歌に関わる文章(提出任意。エッセイ・評論など。1000字程度以上で字数相談)
参加表明時に文章提出の有無とおおよその分量をお知らせください。
・3一詠での将棋短歌は、自分で将棋を指す、プロの先生の対局を観戦する、将棋をメインテーマにした作品の二次創作などを含みます。作品内容について不安等がございましたら、下のメールフォームからお気軽にお問い合わせください。
・お一人様あたり1冊の完成誌を頒布イベントもしくは郵送にてお渡しいたします。
・2冊目以上は大変恐れ入りますが定価にてご購入となりますことをご承知ください。
恣意舞裏威頭構成員。早稲田短歌会出身。人間に興味がある。考える人間の美しさに惹かれた結果、将棋ファンになった。できる限り先の局面を読みながら当アンソロジーを企画したら、67手目くらいから詰み筋に入って80手目くらいで投了された気がする。先手も後手も自分ではあるが、対極に位置する気質を持った者同士の対局であった。
好きな駒:角行
未来短歌会会員。歌歴四年。棋歴は歌歴を上回る。実力は両方とも同程度。推して知るべしである。好きな将棋の駒は飛車。人間としては角に似た斜行型である。まさか「将棋短歌」を詠む機会があるとは想像もしなかった。このアンソロジーに参加できたことが嬉しい。感謝します。完成した冊子は、ビル叔父にあげようと思う。お礼に天童への旅に連れて行ってくれるかな。
好きな駒:飛車
1975年東京生まれ。2014年インターネットで短歌をはじめる。同年短歌人入会。将棋は振り飛車。好きな棋士は藤井九段と久保九段。最近はもっぱら観る将です。去年の順位戦最終局を千駄ヶ谷で観戦したところからイメージをふくらませてみました。二次創作(というのでしょうか)楽しかったです。Twitter:@seijiota
好きな駒:銀将
将棋と短歌が大好きなわたしには欲張りすぎる企画だったので迷わず参加表明をさせていただきました。他者とは違った自分という存在、これをしっかりと感じることができるから。短歌と将棋はわたしが私であるためになくてはならないものなのです。
好きな駒:金将
かりん、geko の会所属。
誕生日は丸山忠久九段、永瀬拓矢七段と一緒です。
好きな駒:角行
未来短歌会所属、too late同人、恣意舞裏威頭構成員。将棋の記憶を辿っていった先で思い出したのは小学校時代の一場面です。はじめて将棋をした時だったでしょうか。「相手の考えを読むんやに」と言われましたが、駒の動きもイマイチ覚えきれてないのにどうやって……とぼんやりしていました。この企画があったからこそ思い出せた記憶です。港小学校の同級生たち、元気かなあ。
好きな駒:香車
歌歴7年、棋歴20年。こう書いてみて初めて気づいたけど、僕の人生で一番続いてる趣味って実は将棋なんじゃないか。このアンソロジーに取り組むことは、自分の人生を振り返ることでもありました。
好きな駒:桂馬
1987年生まれ。同世代の佐藤天彦名人たちの活躍を応援してます。糸谷哲郎八段のかわいさを世界に広めたい。
好きな駒:銀将
© 2018-2019 Jun Shinba.
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